【新華社北京2月26日】習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席・中央全面依法治国委員会主任は25日午後、中央全面依法治国委員会第2回会議を主宰し、重要演説を行った。
習近平氏は次のように強調した。改革開放40年の経験は、改革と発展、安定の各方面の活動を着実に行うには法治を欠かすことができず、改革と開放が深まるほど法治を強調しなければならないことをわれわれに教えている。法治建設計画を整備し、立法活動の質と効率を高め、改革と発展を保障し、それに尽くさなければならない。調和が取れ安定した社会環境を作り出し、渉外法治建設を強化することで、改革と発展、安定の活動の推進のため好ましい法治環境を作り出さなければならない。
中国共産党中央政治局常務委員・中央全面依法治国委員会副主任の李克強(り・こくきょう)、栗戦書(りつ・せんしょ)、王滬寧(おう・こねい)の各氏らが会議に出席した。
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