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中米国交樹立40年 困難乗り越え前進
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2019-01-03 13:32:39 | 新華社 | 編集: 郭丹

(国际·图文互动)(1)中美建交四十年 一路风雨总向前

1971年4月15日、上海で再会の握手を交わす中国の楊瑞華(よう・ずいか、左)と米国のディック・マイルズ。両者は1959年の第25回世界卓球選手権で知り合った。

【新華社北京1月3日】中華人民共和国とアメリカ合衆国は40年前の1月1日、互いに国家の承認を行い、外交関係を樹立した。世界の2大大国、10億人以上の人びとの間で30年近く続いた隔絶や敵視、衝突と対抗が終わりを告げ、世界の大勢と歴史の歩みは一変した。「小さなボールが大きいボールを動かし」中米関係の氷を溶かした「ピンポン外交」のように、中米国交樹立は、両国の先代政治家による時局を理解し状況を判断した果断な決断と先を見通す卓越した見識を再び世界に示した。両国の歴代指導者はこの40年、傑出した政治的な知恵により、二国間関係が障害や困難を乗り越え、全体として安定的に前進するよう導いてきた。(北京=新華社記者/方国才)

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