中国企業が建設した、ジンバブエ独立後最大の水力発電プロジェクト、カリバダム。(3月28日撮影)(ハラレ=新華社配信/ショーン・ジュサ)
【新華社北京12月22日】中国・アフリカ協力フォーラム(FOCAC)北京サミットが9月、成功裏に開催され、双方はさらに緊密な運命共同体を構築することで一致した。新時代における中国・アフリカ関係は力強いエネルギーを蓄えており、その見通しは明るい。中国は世界最大の発展途上国で、アフリカは最も発展途上国が多い大陸だ。中国とアフリカが各分野の実務協力を全面的に強化し、友情の木をより深く根付かせて、生い茂らせることで、協力の成果がより多くの双方の人民に幸福をもたらし、人類のために、より美しい未来を切り開いていくだろう。