【新華社ブエノスアイレス12月1日】中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は現地時間1日午後5時半、トランプ米大統領の招きに応じ、アルゼンチンのブエノスアイレスで夕食会の形式で会談を行った。
習近平氏は会談の冒頭で次のように語った。大統領と会えてとても嬉しい。前回の会談から世界の情勢は再び多くの新たな変化が起こった。中国と米国は二つの大国として重要な影響力を持っており、世界の平和と繁栄の促進という面で共に重要な責任を負っている。協力は双方にとって最良の選択だ。今晩の機会を利用し、双方が共に関心を寄せる問題で大統領と意見を交わし、次の段階の中米関係について計画を整えたい。
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