【新華社北京9月22日】中国共産党中央政治局は21日、会議を招集し「中国共産党支部工作条例(試行)」と「2018~2022年全国幹部教育研修計画」を審議した。習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記が会議を主宰した。
会議は次のように指摘した。同条例の制定と実施は、全面的で厳格な党内統治を末端まで及ぼすための重要な措置で、新時代の党支部建設に基本的な順守事項を提供するものであり、党組織体系の建設強化、党支部の組織能力の全面的な向上、党支部の政治的機能の強化、党の長期執政の組織基盤を固めることに非常に重要な意義がある。
幹部教育研修計画について、会議は次のように指摘した。同計画をしっかりと制定し実行に移すことは党全体にとって重要であり、新時代における党建設の全般的要求と党の組織路線を徹底的に実行に移し、党に忠誠を尽くし清廉潔白を貫き責任を果敢に担う高い素養を持つ幹部チームを育成、党の偉大な事業の後継者を確保することに重大かつ深遠な意義を持つ。
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