【新華社北京6月24日】中央外事工作会議が22、23の両日、中国北京で開かれた。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は会議で重要演説を行い、次のように強調した。
わが国の外事活動は新時代の中国の特色ある社会主義外交思想を指針とすることを堅持しなければならない。人類運命共同体の構築を推進し、国家の主権、安全、発展の利益を断固として守り、グローバルガバナンス体系の改革に積極的に参加してそれをリードし、より整備されたグローバルパートナーシップネットワークを築き、中国の特色ある大国外交の新局面を切り開くよう努めなければならない。
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