【新華社杭州12月5日】「紅船精神」の発揚を趣旨とした座談会が4日、浙江省嘉興市で開かれた。王滬寧中国共産党中央政治局常務委員・中央書記処書記は会議に出席し、次のように談話を発表した。習近平総書記は、「紅船精神」の深みのある内容と時代的価値を提起・解説し、南湖紅船を訪れる際に、時代の特徴と結びつけて「紅船精神」を大いに発揚し、その光を永遠に輝かせるべきだと強調した。われわれは「紅船精神」などの革命精神の発揚に関して、習近平総書記が出した重要な指示を真剣に実行し、中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)の精神と習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想の学習・貫徹を深化させなければならない。われわれは多くの幹部や民衆が偉大な精神で偉大な実践を推し進めるよう励まし、初心を忘れず、使命を胸に刻み、絶えず奮闘して、第19回党大会が提起した任務を達成するためにたゆまず努力していかなければならない。
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