各打算盘 “安普会”再上演难有新剧情! 日本首相安倍晋三近日出席了在俄罗斯远东城市符拉迪沃斯托克举行的第三届东方经济论坛,并与俄总统普京会谈,就两国经济合作、和平条约等议题交换了意见。这是安倍今年第二次访俄。 中国社科院日本研究所外交研究室主任吕耀东指出,“安倍想尽办法与俄实施共同经济活动,实为希望在领土问题上留下政绩”。 中国社科院俄罗斯东欧中亚研究所研究员姜毅分析称,即使在争议岛屿的主权问题上没尝到太多甜头,日本仍表现出努力发展日俄双边关系的姿态。这是因为与俄罗斯关系的改善无疑能为日本在对外贸易、能源合作方面打开更广阔的市场。同时,与俄罗斯这样一个大国频繁来往对日本在国际舞台上赢得更大的外交空间也有好处。另一方面,对于俄罗斯来说,日本资金和先进技术的进入有利于远东地区经济发展。而且,考虑到目前美俄“制裁战”轮番上演的局势,日本或许能成为俄罗斯打破西方制裁的突破口。 但分析人士认为,虽然近年来俄日互动增加,但经贸关系水平低、领土争端以及安全分歧是横亘在俄日提升互信合作道路上的“三座大山”,俄日关系在可预见的未来不会大幅跃进。 |
それぞれの思惑、「安倍・プーチン会談」でも新たな進展は難しく 日本の安倍晋三首相はこのほど、ロシア極東のウラジオストクで開催された第3回東方経済フォーラムに出席し、ロシアのプーチン大統領と会談して、両国の経済協力、平和条約などの議題について意見を交わした。安倍首相がロシアを訪問するのは今年2回目となる。 中国社会科学院日本研究所外交研究室の呂耀東主任は、「安倍首相はロシアとの共同経済活動を何とかして実施し、実際には領土問題において功績を残したいと考えている。」と指摘する。 中国社会科学院ロシア・東欧・中央アジア研究所の姜毅研究員の分析によると、北方四島(ロシアは南クリル諸島と称する)の領有権の点では実質的な収穫が無いものの、日本は依然として日本とロシアの二国間関係の発展に努める姿勢を示し続けている。これは、ロシアとの関係改善により、日本の対外貿易、エネルギー協力の面でより広範な市場を開けるからだ。同時に、ロシアのような大国との頻繁な交流は日本が国際舞台でより大きな外交の場を獲得する点でもメリットがある。別の面として、ロシアにとって、日本の資金と先進技術の導入は極東地域の経済発展に役立つ。さらに、米国とロシアが「制裁合戦」を繰り返している現状を考慮し、日本はロシアが西側による制裁を打破する突破口になれるかもしれない。 ただしアナリストは、ロシアと日本は近年交流を増やしているものの、経済貿易関係のレベルの低さ、領土問題、安全保障についての意見の相違が、両国の相互信頼・協力を向上させる道に横たわる「3つの山」となっており、ロシアと日本の関係の予測可能な今後は、大幅に躍進することはないだろうと見ている。(翻訳/新華網日本語) |