中国首条民营资本控股高铁完成投资签约 浙江省与复星集团牵头的民营资本联合体11日下午正式签署杭(州)绍(兴)台(州)铁路PPP项目投资合同,这意味着中国首条由民营资本控股的高铁项目迈出了实质性的一步。 浙江省发改委副主任徐幸介绍,杭绍台铁路全长269公里,设计时速350公里,总投资达449亿元。2015年,杭绍台铁路被国家发改委列为首批PPP示范项目之一,按融资方案由民营资本联合体、中国铁路总公司、浙江省交通集团和地方政府共同出资建设,项目公司股权突出民营资本绝对控股地位,占其中51%。 |
中国初の民間資本による高速鉄道の投資契約を締結 浙江省と復星集団を筆頭とする民間コンソーシアムは11日午後、杭州-紹興-台州を結ぶ高速鉄道のPPP(官民パートナーシップ)事業投資契約を正式に締結した。中国初の民間資本による高速鉄道事業が実質的な一歩を踏み出した。 浙江省発展改革委員会の徐幸副主任の紹介によると、杭州-紹興-台州鉄道の全長は269キロメートル、設計時速は350キロメートル、投資総額は449億元。2015年、同鉄道は国家発展改革委員会の第1次PPPモデル事業の一つに組み込まれた。融資計画に従い、民間コンソーシアム、中国鉄路総公司、浙江省交通集団、地方政府の共同出資により建設され、このうち民間資本の持株比率が51%で、絶対的な大株主の地位を保てている。(翻訳/新華網日本語) |