:
香港衛生署:インフルエンザの流行状況、数週間連続で好転
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-08-10 16:29:33 | 新華網 | 編集: 张一

香港卫生署:流感活跃程度连续数周显著下跌

香港特区政府卫生署卫生防护中心9日表示,香港季节性流感活跃程度、公立医院流感入院个案数字在过去数周持续下跌。

卫生防护中心发言人说,最新监测数据显示,流感活跃程度在7月中旬升至高峰后开始下降,大部分指标如化验室监测、流感相关入院个案、学校院舍暴发流感个案数字在过去两三周均持续减少。

卫生防护中心发言人说:“参考过去的流感季节,流感活跃程度通常需约2至3个月从高峰回落至基线水平,预期本轮流感仍将持续活跃一段时间。我们再次呼吁市民及旅客保持警觉,但不必过分忧虑。保持个人、环境卫生仍是预防流感的最佳方法。”

香港衛生署:インフルエンザの流行状況、数週間連続で好転

香港特別行政区衛生署衛生防護センター(CHP)は9日、香港の季節性インフルエンザの流行状況、公立病院へのインフルエンザによる入院件数が過去数週間減少を続けていると発表した。

衛生防護センターのスポークスマンは、最新のモニタリングデータによると、インフルエンザの流行状況は7月中旬から上昇してピークに達した後、減少しており、化学検査室モニタリング、インフルエンザに関係した入院件数、学校機関でのインフルエンザ集団感染件数などの大部分の指標が過去2-3週間でいずれも減少を続けていると述べた。

スポークスマンはさらに次のように述べた。「過去の季節性インフルエンザを参考にすると、インフルエンザの流行状況はピーク時から基準値以下まで減少するのに約2-3カ月が必要で、今回のインフルエンザも引き続き流行が続くと見られる。市民や旅行客には引き続き注意するよう再度呼びかけるが、過度に心配する必要はない。個人と環境の衛生を保つことは依然としてインフルエンザ予防の最良の方法である。」

(翻訳/新華網日本語)

 

中日対訳のホームページへ

010020030360000000000000011100441365150261