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米国務省次官補代行、朝鮮半島の非核化は米中両国の「共通の目標」
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-08-04 11:15:06 | 新華網 | 編集: 郭丹

 

美官员说朝鲜半岛无核化是美中两国“共同目标”

陆佳飞美国国务院负责东亚和太平洋事务的代理助理国务卿苏珊·桑顿2日表示,在朝核问题上美中两国拥有共同目标,就是半岛无核化。双方将在解决朝核问题上寻求更有效的合作方式。

美国国务卿蒂勒森即将访问东南亚三国。桑顿在访前吹风会上说,美方希望朝鲜能够认识到一意孤行发展核武需要付出代价,呼吁朝鲜重新回到谈判桌上来。不过目前美方没有从朝鲜的行动中看到其有任何对话意愿。

蒂勒森将于5日开始为期5天的东南亚三国行,分别访问菲律宾、泰国和马来西亚。其间,他将参加美国-东盟外长会、东亚峰会外长会和东盟地区论坛等活动。

 

米国務省次官補代行、朝鮮半島の非核化は米中両国の「共通の目標」

米国務省のスーザン・ソーントン次官補代行(東アジア太平洋担当)は2日、朝鮮の核問題に関し、米中両国が朝鮮半島の非核化という共通の目標を持っていると述べた。両国は、北朝鮮核問題の解決においてより有効な協力方法を模索する方針だ。

ティラーソン国務長官は近く、東南アジア3カ国を訪問する予定だ。ソーントン次官補代行は訪問前のブリーフィングで、米国は、独断的に核兵器開発を行うことには代償が伴うことを北朝鮮が認識することを望むと述べ、再度交渉に応じるよう呼びかけた。しかし現時点では、北朝鮮が対話に応じる気配は見られない。

ティラーソン国務長官は5日から、5日間にわたって東南アジアのフィリピン、タイ、マレーシアの3カ国を訪問する。同国務長官はこの期間中、米・東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議と東アジア首脳会議(EAS)、東南アジア諸国連合地域フォーラム(ARF)などに参加する予定だ。(翻訳/新華網日本語)

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