日本东京大学认定5篇论文有学术不端问题 日本东京大学1日宣布,该校分子细胞生物学研究所教授渡边嘉典等人在《自然》与《科学》等刊物上发表的5篇论文存在捏造数据等学术不端问题。 东京大学说,基于匿名告发,该校从去年下半年起调查渡边嘉典和当时的一名助教发表的7篇论文。调查认定,他们发表在英国《自然》和美国《科学》等刊物上的5篇论文存在多处捏造图表内容和杜撰数据等学术不端问题。 东京大学表示,还将继续对渡边嘉典发表的另外26篇论文开展调查,并根据情况处理。 |
東京大学が論文5本の研究不正を認定 東京大学は1日、同大学分子細胞生物学研究所の渡辺嘉典教授らが科学雑誌の英「ネイチャー」や米「サイエンス」などへ発表した論文5本に、グラフのねつ造などの研究不正があったと発表した。 同大学によると、匿名の告発により、昨年7-12月期から同教授と当時の准教授1名が発表した論文7本の調査を開始した。調査では、彼らが「ネイチャー」や「サイエンス」などに発表した論文5本に、グラフやデータのねつ造などの研究不正があったと認定した。 同大学は、同教授が発表したその他の論文26本についても引き続き調査を行い、状況に基づいて処理するとした。 (翻訳/新華網日本語) |