俄民意调查：中俄关系最友好

俄罗斯著名民意调查机构“社会舆论”基金会日前发布的民调结果显示，62%的俄受访民众认为，在俄罗斯与各国的双边关系中，俄罗斯与中国的关系最友好。

根据该基金会网站发布的消息，该机构7月9日在俄罗斯104个居民区，对1500名年龄不低于18岁的俄公民进行了问卷调查。

统计人员将此次调查结果与自2014年以来同一民调进行对比。结果显示，在2014年至2016年开展的民调中，认为俄罗斯与白俄罗斯最友好的受访者比例一直最高，而今年认为中俄关系最友好的受访者比例居首位。

在回答“哪个国家是俄最重要的伙伴”“与哪国开展合作对俄经济最重要”时，选择中国的受访者比例同样最高，分别达到33%和48%，且这两个比例已连续4年保持最高。

ロシアの著名な世論調査機関「世論」基金（FOM）がこのほど発表した世論調査の結果によると、ロシア人回答者の62%がロシアと各国との二国間関係のうち、ロシアと中国の関係が最も友好的だと見なしていた。

同基金のHPで発表された情報によると、同機関は7月9日にロシアの住宅地104カ所で18歳以上のロシア公民1500人を対象にアンケート調査を実施した。

統計員は今回の調査結果と2014年以降に実施された同様の世論調査と比較した。その結果、2014年～2016年に行われた世論調査では、ロシアとベラルーシの関係が最も友好的だと見なした回答者の割合が一貫して最も高かったが、今年は中ロ関係が最も友好的だと見なした回答者の割合が最も高いことが分かった。

「ロシアにとって最も重要なパートナーはどの国か」「ロシア経済にとって最も重要な協力国はどこか」との質問に答えた際、中国だと答えた回答者の割合が同様に最も高く、それぞれ33%と48%に達し、この2つの割合が4年連続で過去最高の割合を維持しているという。（翻訳/新華網日本語）