新华社评论员:坚持稳中求进 巩固稳中向好 上半年,在复杂多变的国内外形势下,我国经济保持中高速增长,GDP同比增长6.9%,交出靓丽成绩单。24日,中共中央政治局召开会议,分析研究当前经济形势,强调坚持稳中求进工作总基调,以供给侧结构性改革为主线,为做好下半年经济工作提供了思想遵循和行动指南。 在以习近平同志为核心的党中央坚强领导下,上半年我国经济发展不断呈现积极变化,经济供求关系正在发生实质性变化,企业预期和市场信心逐步好转,经济发展动力增强,对全球经济复苏起到重要拉动作用。经济发展稳中向好态势,为我们做好下一步工作增添了信心,更凝聚了动力。 稳定方可发展,行稳才能致远。做好下半年经济工作,要坚持稳中求进工作总基调,更好把握稳和进的关系。稳是主基调,稳中求进就是要在保持大局稳定的前提下有所作为,把握好平衡,把握好时机,把握好度。把握好稳中求进的度,是对推动经济社会发展智慧和能力的检验。 坚持稳中求进工作总基调,政策稳定是基础,深化改革是动力。稳中求进不是保守无为、不敢作为,而应奋发有为、以进固本、以进促稳。 坚持稳中求进工作总基调,各地区各部门只有不断增强“四个意识”,把思想认识统一到党中央对经济形势的判断上来,不折不扣贯彻执行党中央制定的大政方针,统筹协调、形成合力,发扬钉钉子精神,才能以高度的责任心和担当精神做好下半年经济工作,以优异成绩迎接党的十九大胜利召开。 |
新華社評論員:「穏中求進」を堅持、「穏中向好」を強固に 今年上半期、複雑で変化の多い国内外の情勢の下、中国経済は中高速の成長を維持し、GDP成長率は前年同期比6.9%となり、素晴らしい成績を上げた。24日、中国共産党中央政治局は会議を開き、現在の経済状況を分析、研究し、「穏中求進(安定を維持しながら経済成長を促す)」という仕事の総基調を堅持すると強調、供給側構造改革をメインラインとして、下半期の経済任務をしっかりと行うための思想と行動の指南を打ち出した。 習近平同志を核心とする党中央の強固な指導の下、上半期の中国の経済成長にはプラスの変化が現れ、経済の供給関係はまさに実質的な変化が生まれ、企業見通しと市場の自信は徐々に好転し、経済成長の原動力は強化され、世界経済の回復に重要な牽引効果を引き起こしている。経済成長は「穏中向好(安定の中で良い方向に向かう)」の状態であり、私たちが次の任務をしっかりと行うために自信を加え、更に原動力を凝集した。 安定してこそ発展し、堅実に物事に取り組めば最終的に目標を達成できる。下半期の経済任務をしっかりと行い、「穏中求進」という仕事の総基調を堅持し、安定と進歩の関係をしっかりと把握するべきだ。安定は主な基調であり、「穏中求進」の度合いをしっかりと把握することは、経済社会の発展の智慧と能力の推進についての検証となる。 「穏中求進」という仕事の総基調を堅持するには、政策の安定が基盤となり、改革の深化が原動力になる。「稳中求進」は保守的・無為な状態にあって成果を収める勇気がないのではなく、発奮して何事かなさんとし、「進歩」を以って発展の基盤を打ち固め、「進歩」を以って安定を促さねばならないということだ。 「穏中求進」という仕事の総基調を堅持し、各地区各部門が「四つの意識」を強化し続け、思想認識を党中央の経済情勢に対する判断と統一し、党中央が定めた重要政策・方針をまぎれもなく貫徹し、調和を統一計画し、力を合わせ、「釘を打つ精神」を発揚して、はじめて高度な責任感と担当精神で、下半期の経済任務をしっかりと行うことができ、素晴らしい成績で中国共産党第19回全国代表大会の開催を迎える。(翻訳/新華網日本語) |