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外交部が洞朗地区での中印対峙に言及:責任は全てインド側にあり、中国側はいかなる妥協もしない
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-07-25 16:24:19 | 新華網 | 編集: 陳辰

外交部谈中印洞朗对峙:责任完全在印方,中方不会做任何妥协

外交部发言人陆慷24日在谈到中印洞朗地区对峙事件时表示,此次事件责任完全在印方,中方决不会在领土主权问题上做任何妥协。

在当日的例行记者会上,有记者问,据《印度时报》日前报道,澳大利亚外长毕晓普访问印度期间,与印方就中印洞朗地区对峙事件进行了讨论,称这是一个长期纠纷,领土纠纷应当和平解决,澳不愿看到中印冲突升级。中方对此有何评论?

陆慷表示中方注意到印度媒体有关报道。他说,澳方所讲的领土纠纷应和平解决这一原则是正确的,但我必须指出,这一说法不适用于当前洞朗地区的事态,因为事态发生地根本不存在领土争议。中印边界锡金段是双方共同承认并已被遵守了127年的已定边界,双方就此从来没有纠纷。此次事件的本质是印军非法越过中印边界锡金段已定边界,进入中国领土,其性质与以往双方在中印未定界地区的边境摩擦有本质区别。

“中方希望维护中印边境地区的和平稳定,但决不会在领土主权问题上做任何妥协。此次事件责任完全在印方。我们再次敦促印方认清形势,尽快采取措施,避免事态进一步升级。”陆慷说。

外交部が洞朗地区での中印対峙に言及:責任は全てインド側にあり、中国側はいかなる妥協もしない

外交部の陸慷報道官は24日、洞朗地区における中印対峙事件に言及したとき、今回の事件の責任は全てインド側にあり、中国側は領土主権問題に関していかなる妥協もしないと表明した。

当日の定例記者会見で、ある記者は次のように質問した。『印度時報』先日の報道によると、オーストラリアのビショップ外相がインド訪問期間中に、インド側と洞朗地区における中印対峙事件について討論を行い、これは長期的紛争であり、領土紛争は平和的に解決すべきで、オーストラリア側は中印の衝突がエスカレートするのを見たくないと述べた。中国側はこれに対し、どのように評するのか。

陸慷報道官は、中国側は印度メデイアの関連報道に注意したと表明し、以下のように述べている。オーストラリア側が指摘した「領土紛争は平和的に解決すべき」という原則は正しいが、私が指摘しなければならないところは、この言い方は現在の洞朗地区の事態に適用しないことだ。何故かというと、事態の発生地には領土紛争がまったく存在しないからだ。中国とインド国境のシッキム区間は双方が共同的に承認し127年にわたって守ってきた既定の境界であり、双方がこれについて紛争は従来なかった。今回の事件の本質はインド軍が中国とインド国境のシッキム区間のすでに画定された国境線を違法的に越え、中国の領土に入ったことであり、今まで双方が中印未画定地区における国境摩擦とは本質的な違いがある。

陸慷報道官は「中国側は中印国境地区の平和と安定を維持することを望んでいるが、領土主権問題に関してはいかなる妥協もしない。今回の事件の責任は全てインド側にある。我々はインド側が情勢を見極めた上で、いち早く措置を講じ、事態のエスカレートを避けるよう改めて促す。」と述べている。(翻訳/新華網日本語)

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