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韓国の91歳の「慰安婦」被害者が死去、生存者は37名に減り
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-07-25 16:24:18 | 新華網 | 編集: 陳辰

韩国91岁“慰安妇”去世 幸存者减至37人

韩国京畿道广州市的一家“慰安妇”养老院说,第二次世界大战期间遭日军强征的一名受害“慰安妇”金某23日因病去世,享年91岁。

韩联社报道,至此,在韩国政府登记备案的238名受害“慰安妇”中,健在者减少至37人。多数“慰安妇”幸存者已是八旬或九旬老人。

金某出生于韩国江原道平昌,17岁时被日军强征为“慰安妇”,被带到中国东北的吉林省。此后3年间,她7次试图自杀未遂。

在美国国会众议员迈克·本田2007年2月就“慰安妇”事宜举行的一次听证会上,金某提供证词,勇敢陈述了自己在二战期间被日军强征为“慰安妇”的惨痛经历。

得知金某辞世的消息后,多名韩国政府官员表态有意前往吊唁。韩国一名外交部官员透露,外交部长官康京和打算出席金某的葬礼。

据日本民间调查团体推算,二战期间,日军强迫各国妇女充当“慰安妇”的人数多达70万。根据韩国史学家统计,日本在统治朝鲜半岛期间,共强迫10万至20万朝鲜妇女充当“慰安妇”。

1992年7月,日本政府曾发表过一份报告,承认二战时日本政府参与了慰安所的经营管理,“慰安妇”主要来自日本、朝鲜半岛、中国大陆与台湾、菲律宾、印度尼西亚及荷兰。不过,近年来日本右翼势力抬头,部分政客拒不承认“慰安妇”事实。

韓国の91歳の「慰安婦」被害者が死去、生存者は37名に減り

韓国の京畿道広州市にある「慰安婦」老人ホームは、第二次世界大戦期間中に日本軍に強制的に連行された「慰安婦」被害者のキムさんが23日、病気のため死亡したと発表した。91歳だった。

韓国連合ニュースによると、これにより、韓国政府に登録されている「慰安婦」被害者238名のうち、生存者は37名に減った。生存者の多くは、80代あるいは90代の高齢に達している。

キムさんは江原道平昌で生まれ、17歳の時に日本軍に「慰安婦」として中国東北地域の吉林省に強制的に連れて行かれた。その後の3年間に、7度も自殺未遂を図ったという。

米国下院議員のマイク・ホンダ氏が2007年2月に開催した「慰安婦」に関する聴聞会で、キムさんは、第二次世界大戦中に日本軍に強制的に連行され「慰安婦」となった惨状を勇敢に証言した。

キムさんが亡くなった知らせを受けてから、韓国政府の高官の多くが弔問に訪れたいとの意思を示していた。韓国のある外交部幹部は、康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官がキムさんの葬儀に出席するつもりであることを明らかにした。

日本の民間調査団体の推算によると、第二次世界大戦中、日本軍が各国の女性を強制連行して「慰安婦」にさせていた人数は70万人に及ぶ。韓国人史学家の統計では、日本が朝鮮半島を統治した時代には、10万~20万の朝鮮人女性が強制連行され「慰安婦」にさせられたという。

1992年7月、日本政府は第二次世界大戦中に日本政府が慰安所の経営や管理に参与し、「慰安婦」の主な出身地が日本、朝鮮半島、中国大陸や台湾地区、フィリピン、インドネシア及びオランダであったことを認める報告書を発表している。しかし、ここ数年、日本の右翼勢力が台頭し、一部の政治家は「慰安婦」に関する事実の承認を拒んでいる。(翻訳/新華網日本語)

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