新華網北京7月1日 香港で香港祖国復帰20周年を祝う活動に出席している習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は6月30日午前、中国人民解放軍駐香港部隊を視察し、党中央と中央軍事委員会を代表し、駐香港部隊の全体の指揮員と戦闘員に対し心からの挨拶をした。習近平氏は、党の新たな形勢の下での軍を強める目標達成へと導き、新たな起点で全面的に駐香港部隊の活動を強化し、「一国二制度」方針や香港特別行政区基本法、軍隊駐在法を断固として実施し、国家の主権や安全、発展の利益を断固として擁護し、香港の繁栄と安定を断固として守らなければならないと強調した。
習近平氏は次のように強調した。駐香港部隊は国家主権の重要な体現であり、「一国二制度」を守る重要な力であり、香港の繁栄と安定を守る重要な礎石である。政治意識、政権意識、大局意識を強化し、「一国二制度」を守る責任担当を強めるべきである。
(新華社より)
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