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韓国国防部、高高度防衛ミサイル「THAAD」に対する環境影響評価にすでに着手したことを否定
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-06-30 14:40:28 | 新華網 | 編集: 张一

韩国防部否认已启动“萨德”环评

韩国国防部25日说,针对“萨德”系统的环境评估工作,国防部正与相关机构讨论,目前尚未敲定任何内容。

韩国国防部上述表态是为回应一些地方媒体的报道。根据这些媒体的说法,国防部已经在“萨德”部署地庆尚北道地区启动环境评估。不过,国防部否认了这一说法。国防部在一份声明中说:“国防部目前正与相关政府机构讨论对‘萨德’进行全面环境评估的方法。目前阶段,我们尚未作出任何决定。”

韓国国防部、高高度防衛ミサイル「THAAD」に対する環境影響評価にすでに着手したことを否定

韓国国防部は25日、高高度防衛ミサイル「THAAD(サード)」システムに対する環境影響評価(環境アセスメント)作業について、国防部は現在関連機関と討議中で、現在どのような内容の決定も下していないと伝えた。

韓国国防部が上述の態度表明を行ったのは、一部の地方メディアの報道に応えるためだ。これらのメディアの解釈に基づくと、国防部はすでに「THAAD」配備用地となる慶尚北道地域の環境影響評価に着手したことになる。しかし、国防部はこの解釈を否定している。国防省は声明で、「国防部は現在、関連の政府機関と『THAA』に対し全面的な環境影響評価を行う方法について討議している。現段階において、我々はいかなる決定も下していない。」と伝えているという。

(翻訳/新華網日本語)

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