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日本各界が議論を呼ぶ法案の政府の強行採決に強く抗議
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-06-16 16:40:32 | 新華網 | 編集: 王珊寧

   

日本各界强烈抗议政府强行通过有争议法案 

 

 

日本各界15日强烈抗议政府强行通过有争议的《有组织犯罪处罚法》修正案,要求政府废除法案。

这一修正案旨在处罚谋划实施恐怖活动等重大犯罪的人,但是因存在办案机构滥用刑罚的可能性而颇具争议。

从14日晚间到15日凌晨,日本执政联盟控制的国会参议院跳过参议院法务委员会表决步骤,在全体会议上强行表决通过了有争议的《有组织犯罪处罚法》修正案,该修正案于15日正式成立。

 

此举引发日本社会各界的强烈愤慨和抗议。

日本共产党众议院议员藤野保史15日下午在东京的参议院议员会馆举行的抗议集会上表示,《有组织犯罪处罚法》加上《安保法》和《特定秘密保护法》,将把日本变成战争国家,呼吁共同努力推翻这一法案。

  据共同社报道,14日至15日,包括大阪府、青森县、福冈县、长崎县、山口县、冲绳县在内的多地都爆发了反对《有组织犯罪处罚法》修正案的抗议活动。

日本各界が議論を呼ぶ法案の政府の強行採決に強く抗議 


日本各界は15日、議論を呼ぶ『組織犯罪処罰法』改正案の政府による強行採決に強く抗議し、政府の同法案の撤廃を求めた。


この改正案はテロ活動などの重大な犯罪を計画・実行した者を処罰することを目的としているが、案件を審理する機関が刑罰を乱用する可能性があるため、慎重な議論が繰り広げられている。


14日夜から15日早朝にかけて、日本の与党連盟が主導する国会参議院で参議院法務委員会の審議・採決を経ることなく、問題視される『組織犯罪処罰法』改正案が全体会議で強行採決された。この改正案は15日に成立した。


この動きは日本の社会各界の強い反発と抗議を招いた。


日本共産党の藤野保史衆議院議員は15日午後に東京の参議院議員会館で行われた抗議集会で、『組織犯罪処罰法』に『安保法』と『特定秘密保護法』が加わり、日本は戦争国家になり果てたと指摘し、この法案を廃止するためにともに努力するように呼びかけた。

共同通信社によると、14日から15日にかけて、大阪府、青森県、福岡県、長崎県、山口県、沖縄県を含む多数の地域で、『組織犯罪処罰法』改正案に反対する抗議活動が相次いで起こった。(翻訳/新華網日本語)

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