日本:五十岁结婚正当时 如今,不少日本人四五十岁才第一次步入婚姻殿堂,而在他们看来,这个时间“刚刚好”。 据日本共同社4日报道,统计数据显示,2015年有2950名50岁到54岁的中年男性第一次走入婚姻殿堂,这一数字比1990年上升4.7倍。同一年龄段女性初婚的数量也翻了一番,达到1169人。此外,这一年龄段再婚的男女数量也比1990年翻了一番左右。 还有不少人选择在孩子成年后结束上一段不快乐的婚姻,然后开始寻觅下一阶段的人生伴侣。 心理学家香山里加(音译)说,人们的婚恋观近几年出现明显转变,婚姻“不再是为他人奉献一生,而是为获得情感支持或是给生活增加些调味料”。 |
日本で、50歳は結婚するのに良い時期 現在、多くの日本人が40~50歳になって初めて結婚の殿堂入りを果たしている。彼らにしてみれば、この時期に結婚するのが「ちょうどいい」のかもしれない。 日本・共同通信社の4日の報道によると、統計データは次のように示している。2015年に、日本では50歳~54歳の中年男性2950人が初めて結婚の殿堂入りを果たしており、これは1990年のデータより4.7倍上昇している。そして、同年齢の女性の初婚人数も2倍の1169人に達した。このほかに、この年代で再婚した男女の人数も1990年のおよそ2倍になっている。 また多くの人々は 子供が成人してからこれまでの辛い結婚生活を終わらせ、それから次の人生の伴侶を探し始めることを選んでいるという。 心理学者の香山リカ氏は、人々の結婚・恋愛観がここ数年で明らかに変わってきており、結婚は「二度と他人に一生を捧げるためのものではなく、気持ちの上でサポートを得たり日常にスパイスを加えるためのものになっている。」と述べている。(翻訳/新華網日本語) |