歴史を遡ると、中国内地(本土)の企業が香港に進出してすでに100年以上が経つ。最も古くは19世紀だが、飛躍的に発展し、目覚ましい業績を上げたのはここ20年間である。香港中国企業協会の最新データによると、現在、香港には4000社近くの中国資本企業があり、企業数は1997年の1800社から倍以上に増加している。企業総資産額は11倍増の約20兆香港ドルで、このうち、総資産額が1000億香港ドル以上の企業は、1997年の香港返還時点には中銀香港のわずか1社だったが、現在では42社に達している。
(新華社より)
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