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BRICS諸国、統合型衛生サービスシステムの構築に取り組み
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-05-27 14:22:52 | 新華網 | 編集: 张一

金砖国家致力于构建整合型卫生服务体系

金砖国家关于“建设面向未来的整合型卫生服务体系”边会24日在第70届世界卫生大会期间举办,中国代表着重介绍了中国在提升基层医疗卫生服务能力等方面的做法。

中国国务院医改办副主任、国家卫生计生委体制改革司司长梁万年出席会议并发言。他重点介绍中国在提升基层医疗卫生服务能力、转变基层服务模式、完善分工协作和配套机制等方面的经验。

梁万年介绍,中国基本实现村村有卫生室、乡乡有卫生院、每个街道都有一所社区卫生服务中心。县医院服务能力明显提高,80%以上的居民15分钟内能够到达最近的医疗点,居民就医可及性大幅提升。同时,居民就医负担有所减轻,个人卫生支出占卫生总费用比重降到30%以下,为近20年来最低水平,居民满意度不断增加,健康水平不断改善。

BRICS諸国、統合型衛生サービスシステムの構築に取り組み

BRICS諸国の「未来に向けた統合型衛生サービス体系の構築」に関するサイドイベント(side event)が24日、第70回世界保健総会の開催期間中に行われ、中国代表が末端医療機関の衛生サービス提供能力の向上などの面における取り組みについて重点的に紹介した。

中国国務院医療改革弁公室の副主任で、国家衛生計画出産委員会体制改革司の梁万年司長がサイドイベントに出席して発言した。梁司長は中国の末端医療機関の衛生サービス提供能力の向上や末端機関のサービスモデルの転換、分業と協業及び一体化メカニズムの改善といった面に関する経験について重点的に紹介した。

梁司長は次のように紹介した。中国は全ての村に診療所を設け、全ての農村に医療機関を設け、全ての町内に保健所を設けることを基本的に実現させた。県レベルの病院のサービス提供能力は大幅に向上し、80%以上の住民が15分以内で最も近い医療拠点に到着できるようになり、住民の医療機関の利用しやすさが大幅に向上した。また、住民が治療を受ける際の医療費負担が多少軽減され、個人の医療衛生支出が医療衛生総費用に占める割合は30%以下まで下がり、これまでの約20年以来の最低レベルとなり、住民の満足度が絶えず増え続け、健康レベルも絶えず改善された。

(翻訳/新華網日本語)

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