北京城市总体规划:把握三对关系突出五大特色 中共北京市委十一届十四次全会17日研究讨论《北京城市总体规划(2016年-2030年)(送审稿)》,一致同意将总体规划按程序上报党中央、国务院审定。 据介绍,总体规划编制过程中提出把握好三对关系:一是把握“都”与“城”的关系,落实好“四个中心”定位,紧紧围绕实现“都”的功能来布局和推进“城”的发展;二是把握服务大局与自身发展的关系,使北京的发展与城市战略定位更相适应、相一致、相协调;三是把握谋划长远与狠抓当前的关系,既要胸怀全局,观大势、看长远,又要立足当前和实际,不折不扣地贯彻落实好中央要求和重大决策部署,牵好疏解非首都功能这个“牛鼻子”,让人民群众一天比一天更有获得感。 北京市委全会决议提出,总体规划是城市发展蓝图,也是破解可持续发展难题的综合方略。在编制过程中突出了五个特点。一是严格把住红线约束,突出减量发展,确定了人口总量上限、生态控制线和城市开发边界三条红线;二是不断完善城市体系,构建“一核一主一副、两轴多点一区”的城市空间结构;三是深度融入协同发展,共同建设以首都为核心的世界级城市群,把支持雄安新区建设当成自己的事,形成与北京中心城区、城市副中心功能分工、错位发展的新格局;四是传承保护历史文脉,强化“首都风范、古都风韵、时代风貌”的城市特色;五是提高民生保障和服务水平,提升精细化管理水平,让人民群众生活更方便、更舒心、更美好。 |
北京都市総体計画:3つの関係を把握し、5つの特色を際立たせる 中国共産党第11期北京市委員会第14回全体会議で17日、『北京都市総体計画(2016年-2030年)(審査稿)』の研究と討論が行われた。会議で、総体計画を手続きに照らして、党中央委員会と国務院に報告し、審査することで一致した。 総体計画編成の過程で、3つの関係を適切に把握することが提示された。第一に「首都」と「都市」の関係を把握し、「4つの中心」の位置付けを適切に行い、「首都」機能の実現を前提に、「都市」の発展を策定し、推進する。第二に、大局への奉仕と自身の発展との関係を把握することで、北京の発展と都市戦略の位置付けが相互に適応し、相互に一致し、協調し合うようにする。第三に、長期を見据えた構想と現状に対処する関係を把握し、全局を胸に抱き、大勢を眺め、長期的な視野を持つとともに、現状と実情に立脚し、中央の要求事項と重大な策定と構想をその通りに徹底して実施し、非首都機能を延伸させて分散し、人民群衆が日ごとにより大きな獲得感を実感できるようにする。 北京市委員会全体会議の決議で、総体計画は都市の発展の青写真であり、持続可能な発展の難題を解決する総合的な方策でもあると提起された。編成の過程で、5つの特徴を際立たせる。第一に、レッドラインの制限を厳格に設定し、減量型の発展を突出させ、人口総量の上限、生態コントロールライン及び都市開発の境界といった3つのレッドラインを確定する。第二に、都市体系を絶えず改善し、「一核一主一副、二軸多点一区」の都市空間構造を構築する。第三に、協同の発展を深層から融合し、首都を核心とした世界クラスの都市群を共同で建設し、雄安新区建設の支援に精力的に取り組み、北京の中心市街区、副都心機能の分業、分散型の発展といった新しい構図を形成する。第四に、歴史の流れを伝承して保護し、「首都景観、古都の風景、時代の風貌」といった都市の特色を強化する。第五に、民生保障及びサービス水準を向上し、精細化管理水準を引き上げることで、人民群衆の生活をより便利に、より快適で、より素晴らしいものにする。 (翻訳/新華網日本語) |