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「反殖民地と台湾光復——日本統治時期の台湾歴史展」を彰化で開催
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-03-28 07:46:19 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

“反殖民与台湾光复——日据时期台湾历史图文展”走进彰化

“反殖民与台湾光复——日据时期台湾历史图文展”9日在彰化师范大学开幕,该校师生、文史工作者及抗日志士后人等数十人出席开幕活动。

本次展览由中华两岸和平发展联合会、台湾抗日志士亲属协进会、彰化师范大学及台湾文学研究所共同主办,着重以史料图文客观呈现彰化民众的抗日传统。

此次展览是“反殖民与台湾光复——日据时期台湾历史图文展”在台巡回展的第14站。中华两岸和平发展联合会主席、策展人蓝博洲表示,仇恨可以抛弃,但历史不能忘记。记住历史,是为了认识当下、看清未来。因此,通过邀集各地有心人士的合作共力与支持投入,展览会持续以巡回的方式进行,让更多台湾民众能够共同参与并认识这一段实存于台湾的被殖民史。

「反殖民地と台湾光復——日本統治時期の台湾歴史展」を彰化で開催

「反殖民地と台湾光復(台湾が日本から中華民国に復帰したとされる日)——日本統治時期の台湾歴史展」が9日、彰化師範大学で開幕し、同校の教員と学生、文史関係者及び抗日志士親族ら数十人が開幕イベントに出席した。

この展覧会は中華両岸平和発展連合会、台湾抗日志士親族協進会、彰化師範大学及び台湾文学研究所が共同で主催し、重点的に史料と文章で彰化民衆の抗日の伝統を客観的に表している。

「反殖民地と台湾光復——日本統治時期の台湾歴史展」をテーマとした同展覧会は台湾巡回展の第14回目となる。中華両岸平和発展連合会主席で、管理責任者の藍博洲氏は次のように述べた。憎しみは捨て去ることができるが、歴史は忘てはいけない。歴史を記憶に留めることは、現在を認識し、未来をはっきりと見据えるためだ。このため、各地の有志を集めて協力し、賛同者から資金を調達することによって、展覧会が継続的に巡回方式で開催されていく。より多くの台湾の民衆に共同で参与し、その時代に台湾が植民地支配された歴史を認識させるようになる。

(翻訳/新華網日本語)

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