专家解读2017中国经济开局:“稳”“进”格局更明朗 消费放缓引关注
(记者王希)今年前两月的物价、工业、投资、消费等经济数据日前陆续“出炉”。专家分析认为,这些数据印证我国经济延续了稳中向好的态势,但消费增速放缓等显示经济增长的长期推动力仍值得持续关注。 在近日由中国人民大学国家发展与战略研究院主办的“中国宏观经济论坛”上,论坛课题组发布的研究报告显示,今年前两个月,工业增速企稳,投资增速止跌,外储重回“3万亿”,物价温和上升,PMI维持在扩张区间等一系列变化,显示中国宏观经济正在底部企稳回暖。 值得关注的是,今年前2个月,全国实现社会消费品零售总额5.8万亿元,同比名义增长9.5%,增速比上年同期放缓0.7个百分点,为近年来的低点。 “消费增速放缓是季节性现象,还是趋势性变化,仍需后期进一步观察。”中国人民大学国家发展与战略研究院教授尹恒表示,自2014年最终消费成为拉动我国经济增长的主动力,最终消费对我国经济增长率的贡献一直稳定在4个百分点左右。 |
専門家が2017中国経済の序盤を解読:「安定」、「進歩」構図がより鮮明に、消費減速に注目 (記者 王希)今年1月から2月の物価、工業、投資、消費などの経済データがこのほど、相次いで発表された。専門家は分析を通じて、これらのデータは中国経済が安定しながら好転する動向が継続することを裏付けているが、消費の伸びの鈍化などの経済成長を示す長期的な推進力が引き続き注目されると見なしている。 最近、中国人民大学国家発展と戦略研究院主催の「中国マクロ経済フォーラム」で、フォーラムのリサーチグループが発表した研究報告書が、今年の1月と2月、工業成長率が安定し、投資の伸び率が下げ止まり、外貨準備高が「3兆ドル台」に回復し、物価が穏やかに上昇し、製造業購買担当者指数(PMI)が景気拡張区間を維持するなどの一連の変化について伝えたことは、中国のマクロ経済が底辺から安定的に回復していることを示している。 注目すべき点は、今年の1月と2月に、全国では社会消費財小売総額5兆8000億元を実現し、前年同期比の名目増加率は9.5%で、伸び率は前年の同期より0 . 7ポイント低下し、近年で最低の伸びとなったことだ。 中国人民大学国家発展・戦略研究院の尹恒教授は「消費の伸び率は季節的な現象で、やはり趨勢的な変化があるので、後期には一層観察する必要があります。」と述べ、2014年から最終消費は我が国の経済成長を牽引する主な動力となっており、我が国の経済成長率に対する最終消費の貢献度は4ポイント前後に安定し続けて来ているとの見方を示した。(翻訳/新華網日本語) |