新華網北京3月5日 中国の第12期全国人民代表大会第5回会議は5日午前9時に人民大会堂で開幕し、国務院の李克強総理は大会に政府活動報告を行った。李克強総理は経済社会の発展においてまだ多くの困難と問題が存在していると述べた。
李克強総理は次のように述べた。経済成長の内的原動力はまた増加する必要があり、一部の業種では生産過剰問題が深刻で、一部の企業では生産経営における困難が多く、地域の経済動向が分化し、経済金融リスクに隠れた危険が無視してはいけない。環境汚染の情况は依然として厳しく、特に一部の地域では深刻なスモッグが多発し、治める措置が更に増強する必要がある。
政府活動も不足なところが存在している。一部の改革措置と政策の実行がきちんと行わず、企業に対する過剰課金、民衆の問題解決が難しいなどの問題はまた比較的に目立ち、行政と法執行ではまた不基準、不公正、不文明な現象が存在し、一部の分野では、時には腐敗なことがまたある。
(新華社より)