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中国側は日米の釣魚島と南中国海言及に重大関心と断固反対表明
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-02-22 07:06:01 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

中方对日美有关钓鱼岛和南海言论表示严重关切和坚决反对

外交部发言人耿爽13日说,中方对日美领导人联合声明有关钓鱼岛和南海言论表示严重关切和坚决反对。

耿爽说,“中方对日美有关言论表示严重关切和坚决反对。”钓鱼岛及其附属岛屿是中国的固有领土。无论任何人说什么、做什么,都无法改变钓鱼岛属于中国这一事实,不会动摇中方维护国家主权和领土完整的决心和意志。

“我们坚决反对日本以所谓《美日安保条约》为名拉美国为其非法领土主张背书。”他说,日美应谨言慎行,停止发表错误言论,以免使有关问题复杂化,给地区和平稳定带来消极影响。

关于南海问题,耿爽说,中方的立场是一贯、明确的。中国对南海诸岛及其附近海域拥有无可争辩的主权。中方在自己的岛礁上开展有关建设完全是中国主权范围内的事,与军事化无关。

“有的国家或者派舰机到南海炫耀武力,或者挑拨离间,这才是推动南海军事化的最大因素。”耿爽说,“我们敦促美日客观理性看待南海问题,多做有利于南海和平稳定的事,而不是相反。”

中国側は日米の釣魚島と南中国海言及に重大関心と断固反対表明

中国外交部の耿爽報道官は13日、中国側は日米指導者の共同声明が釣魚島と南中国海について述べていることに重大関心と断固反対を表明すると述べた。

耿爽報道官は次のように述べた。「中国側は日米指導者の釣魚島と南中国海に関する言論に重大関心と断固反対を表明する。」釣魚島及びとその付属島嶼は中国固有の領土である。如何なる人が如何なる発言、如何なる行動をしようとも、この事実は変えられず、中国が国家主権と領土保全を守るという決意を揺さぶることもできない。

耿爽報道官は「我々は日本が不法な領有権を主張するため、いわゆる『日米安保条約』を名目に米国を引き込み、後ろ盾を得ようとすることに断固反対する。」と述べ、また日米両国は、言動を慎み、誤った言論を停止し、問題の複雑化を避け、地域の平和と安定へのネガティブな影響を回避すべきだと述べた。

南中国海について、耿爽報道官は次のように述べた。中国側の立場は一貫し、明確である。中国は南中国海諸島及びその付近の海域に争えない主権がある。中国側が自国の島嶼で行っている建設は中国の主権範囲内のことであり、軍事化とは関係がない。

耿爽報道官は更に次のように述べた。「一部の国が軍艦や軍機を南中国海に派遣して武力を誇示したり国々の関係を引き離そうとしたりしているが、これこそ南中国海の軍事化を推進する最大の要因である。」「我々は日米双方に対し、南中国海問題を客観的かつ理性的に捉え、南中国海の平和と安定にマイナスではなくプラスに働くことをより多く行うよう促す。」

(翻訳/新華網日本語)

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