在中国エリトリア大使夫人のエリーサ・トクリブ(音訳)さん(王珊寧 撮)
走出国门的“珍馐艺术品”--中国药膳制作大赛在京举行
“中国人太有智慧了,你看,这一桌桌的药膳简直就是艺术品。”在26日举办的第九届“恰卡杯”中国药膳制作大赛现场,闻讯而来的厄立特里亚驻华大使夫人艾尔沙·特克里布不禁感慨道。
药膳就是药材与食材相配而成的美食。本届大赛以“传承药膳文化,共筑健康中国”为主题,来自各国的药膳大师和民间高手同台竞技,充分展示“寓养于膳”的药膳文化和制作技艺。
参赛的日本选手松本淳表示,自己学习药膳已有10年之久,去年在一场国际性比赛中胜出,从而获得此次来中国比赛的资格。作为学习药膳的厨师,松本每天都在努力钻研学习,希望有朝一日中国药膳能在日本普及,被大家所了解,所认同。
中国药膳研究会会长杨锐介绍说,药膳在有不少华人聚居的东南亚国家非常流行。近年来,跟中国药膳接触比较多的还有亚洲的日本和韩国。此外,在欧洲的德法等国也有华人开办的药膳餐厅,上一届药膳制作大赛更是有澳大利亚选手来参赛。希望在未来,能有更多的国际友人了解中国药膳,爱上中国药膳。 |
海外に進出した「珍味の芸術品」-中国薬膳制作技術大会が北京で開催 「中国人は本当に知恵がありますわ。見て、テーブルに並んだこれらの薬膳は正に芸術品ですわ。」26日に開催された第9回「チャガ(chaga)カップ」中国薬膳制作技術大会の知らせを聞いて会場を訪れた在中国エリトリア大使夫人のエリーサ・トクリブ(音訳)さんは思わずこのように感慨深げに言った。 薬膳とは薬材と食材を互いに組み合わせて作られた美食のことだ。今回の大会では「薬膳文化を伝承し、健康な中国を共に築こう」をテーマに、各国の薬膳の大家と民間の名人が同じ舞台で競い合い、「薬膳により養生の道を表す」の薬膳文化と制作の腕前を十分に披露した。 大会に参加した日本人選手の松本淳さんは、自分は薬膳を学んですでに10年にもなり、昨年は国際的な大会で優秀な成績を収め、今回の中国での大会に出場する資格を得たと述べた。薬膳を学ぶ料理人として、松本さんは毎日学習に励んでおり、中国薬膳がいつの日か日本に普及し、皆に理解され、認められることを望んでいる。 中国薬膳研究会の楊鋭会長は、次のように紹介した。薬膳は華人が多く居住する東南アジア諸国で非常に流行っている。ここ数年、中国の薬膳に接する機会が比較的多い国は、アジアでは日本と韓国だ。また、欧州のドイツ・フランスなどの国にも華人が開いた薬膳レストランがあり、1つ前の薬膳制作技術大会にはオーストラリア人選手が参加していた。今後は、より多くの国際の友人が中国薬膳について理解することができ、中国薬膳を好きになってもらえるよう願っている。 (翻訳/新華網日本語) |