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中国の見解、国連気候変動マラケシュ会議は包括と公平の原則を体現すべき
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-11-09 15:37:04 | 新華網 | 編集: 郭丹

中方认为马拉喀什气候大会应体现包容公平原则

   

   正在此间出席《联合国气候变化框架公约》第22次缔约方大会的中国代表团副团长谢极7日接受新华社记者采访时说,作为《巴黎协定》正式生效后的首次联合国气候变化大会,这次会议应当体现出包容和公平原则,期待与会各方能达成最大共识。

  马拉喀什气候大会当天开幕。来自全球190多个国家和地区的与会者将在12天会期内,探讨执行《巴黎协定》的技术细节,进一步推动落实《巴黎协定》,同时制定出发达国家履行每年1000亿美元资金支持承诺的路线图。

  谢极说,在围绕一些技术性和程序性议题谈判时,发达国家和发展中国家呈现不同态度。他认为,只有坚持“共同但有区别的责任”原则,才能体现各方利益。

  世界银行的报告显示,1990年至2010年间,中国节能总量对全球节能总量的贡献率达57%。谢极说,这是对中国减排工作所作贡献的“公平评价”。

 

中国の見解、国連気候変動マラケシュ会議は包括と公平の原則を体現すべき 

   ここで『気候変動に関する国際連合枠組条約』第22回締約国会議に出席している中国代表団の謝極副団長は7日、新華社記者の取材を受けた際に、次のように述べた。『パリ協定』が正式に発効後、最初に行われた国連気候変動会議となる今回の会議では、包括性と公平の原則を体現すべきであり、各参加国が最大の共通認識に到達することを期待する。

   国連気候変動マラケシュ会議が同日開幕した。世界の190の国と地域の会議参加者が12日間の会期中に、『パリ協定』執行をめぐる技術的な細部の内容について討論を行い、『パリ協定』の着実な実施をより一層、推進すると同時に、先進国の年間1,000億ドルの資金援助という承諾を履行するルートマップを作成する。

   謝極副団長は一部の技術性及び手続をめぐる議題について交渉した際に、先進国と発展途上国は異なる姿勢を示したと述べた。謝極副団長は「共通だが差異のある責任」の原則を堅持してはじめて、各国の利益を体現できると認識している。

   世界銀行の報告書によると、1990年から2010年までに、中国の省エネルギー総量の世界の省エネルギー総量に対する貢献度は57%に上る。謝極副団長は、これは中国の排出削減活動における貢献への「公平な評価」だと述べた。

 

(翻訳/新華網日本語)

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