新華網プノンペン10月14日 タイ王室庁がプミポン国王が2016年10月13日午後15時52分で逝去したことを発表した。プミポン国王は1927年12月5日に生まれ、1946年に即位し、今世界で最も在位の長い国王である。バンコク王朝の第9位の国王として、ラマ九世と尊称されている。
10月13日、中国の習近平国家主席はタイのプミポン国王が逝去したことにタイのシリキット王妃に弔電を送った。習近平主席は中国人民を代表し、個人の名義で、プミポン国王の逝去に深く哀悼の意を表し、タイのほかの王室メンバーとタイの人民に心からの慰問の意を表した。