新華網北京10月12日 中国全国国有企業党建設工作会議が10日から11日まで北京で開かれた。習近平中国共産党中央総書記・国家主席・中央軍事委主席が会議に出席し、重要演説を行った。
習主席は次のように強調した。国有企業に対する党の指導を強化・完備し、国有企業の党建設を強化・改善することで、国有企業を党と国家の最も信頼できる力となり、断固として党中央の政策・配置を徹底して実行する重要な力となり、新たな発展理念と改革の全面的深化を徹底して実行する重要な力となり、「走出去(海外進出)」戦略、「一帯一路」建設など重大な戦略を実施する重要な力となり、総合国力を強大にし、経済社会の発展、保障と民生の改善を促進する重要な力となり、我が党が多くの新しい歴史的特徴を備えた偉大な闘争を勝ちぬくための重要な力となるようにしていかなくてはならない。また、国有資産における価値の保障と増加に有利で、国有経済の競争力向上に有利で、国有資本の機能の増幅に有利である方針を堅持し、国有企業の改革の深化を推し進め、マネジメントのレベルを向上し、国有資産の管理監督を強化し、断固として国有企業を強力でかつ優秀で大きな存在にしていかなければならない。
(新華社より)
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