:
お小遣いが減少 日本人男性の3割5分が弁当持参で出勤
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-07-11 06:55:11 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

(資料写真)

零花钱变少 日本三成五男人带盒饭上班

  日本一份最新调查报告显示,如今日本企业男性职员每个月的零花钱数额是30多年来第三低的水平,超过三分之一的男人每周带盒饭上班,为历史最高。

  日本新生银行6月30日发布的“2016年男性会社职员零花钱调查”报告显示,尽管自安倍晋三2012年12月再次出任首相以来,股市日经指数一路上涨,日本上班男人每个月的零花钱却在小幅增加后减少,今年平均为37873日元;虽然比2015年增加231日元,仍是新生银行自1979年开始这项调查以来第三低的水平。报告还显示,今年男性公司职员每天的午餐费是587日元,是2009年以来第二高,但男职员每周自带盒饭上班的比例达到34.9%,创造了这项调查迄今最高的纪录。报告指出,安倍政府2014年4月把消费税税率从5%提高到8%,然而两年过去了,依然有74.4%的男性和82.5%的女性觉得增税加重了生活负担,与去年调查时差别不大。

  日本新闻网援引调查结果分析称,虽然安倍政府推行“安倍经济学”并自称已经成功,但日本企业职员的实际家庭收入并没有增加,许多家庭反而收入减少。

お小遣いが減少 日本人男性の3割5分が弁当持参で出勤

 日本の最新の調査報告書によると、今時の日本企業に務める男性会社員の毎月の小遣い額は、30数年間で3番目に低い水準に達し、3分の1以上の男性が毎週お弁当を持参して出勤しており、その数が過去最高となった。

 日本・新生銀行が6月30日に発表した「2016年サラリーマンの小遣い調査」によると、2012年12月に安倍晋三氏が首相に再就任して以来、株式市場の日経株価指数がずっと上昇し続けているにもかかわらず、日本のサラリーマン男性の毎月の小遣いは小幅に増加した後減少し、今年の平均金額は37873円だった。2015年より231円増えてはいるが、新生銀行の1979年の調査開始以来3番目に低い水準となった。報告書は更に、今年の男性会社員の1日の平均昼食代は587円で、2009年以来2番目に高い金額だが、男性会社員が毎週お弁当を持参して出勤する割合は34. 9%に達し、この調査開始以来最高となったことを示している。報告書は、安倍政権が2014年4月に消費税率を5%から8%へ引き上げてから2年が過ぎたが、依然として74.4%の男性と82.5%の女性が増税で生活の負担が増えたと感じており、この点は昨年の調査時と大差がない。

 日本のニュースネットワークは調査結果を引用し、安倍政権は「アベノミクス」を推進し、それがすでに成功したと自称しているが、日本企業に務める会社員の実際の家計収入は増えておらず、多くの家庭では逆に収入が減っていると分析している。(翻訳/新華網日本語)

中日対訳のホームページへ

 

 

010020030360000000000000011100551354981311