“第七届全国高中生日语演讲大赛”在京举行
5月28日下午,由中日青年交流中心、日本驻华大使馆和NPO亲权代行教育机构共同主办的“第七届全国高中生日语演讲大赛总决赛”在北京举行。来自中国全国各地的20名选手参加了当天的总决赛。 这次大赛的目的是促进中日在经贸、文化、旅游等多领域的交流与合作,使两国的青少年能够加深沟通和理解,为中日友好作出自己的贡献。大赛开始前,中日青年交流中心董事长王捍忠表示,国之交在于民相亲,民相亲的基础在于交流。希望通过这次比赛,各位选手能在学习日语的同时,享受互相交流的乐趣,展现出自己独特的风采。
此次总决赛的演讲题目为《关于中日的茶文化》。选手们需要在三分钟内,通过对中日茶文化的追本溯源、以及对中日茶文化差异的探究,简洁明确地阐释自己的观点。选手们超强的发挥、出色的临场应变能力不时赢得在场观众的热烈掌声。最终,来自东北育才外国语学校的高三学生刘柏言和来自上海外国语大学附属外国语学校的高二学生程健洋获得了一等奖,他们将代表中国参加第21届日本海外高中生日语演讲大赛。 本届大赛的各项工作是从今年4月开始在全国展开,共有来自18个省、26个城市的83名选手参加了预赛。经过严格评审,最终选拔出20名选手参加了当日的总决赛。 |
第七回全国高校生日本語スピーチ大会は北京で行われ 5月28日午後、中日青年交流センター、在中国日本大使館とNPO親権代行教育機構(Education Guardianship Group)が共催した「第七回全国高校生日本語スピーチ大会の決勝戦」は北京で行われた。中国の各地からの20人の選手が当日の決勝戦に参加した。 今回の大会の目的は、中日両国の経済貿易、文化、観光などの多くの分野においての交流と協力を促進し、両国の青少年がコミュニケーションと理解を深めさせ、中日友好に自分の貢献を果たせることだ。スピーチ大会の前に、中日青年交流センターの王捍忠董事長は、国の交流は民見合いにあり、民の見合いの基礎は交流にある。今回のコンテストを通じて、選手たちが日本語を勉強すると同時に、互いに交流する楽しみを享受し、自分なりの風采を展示してほしいと述べた。 今回の決勝戦のスピーチテーマは「中日の茶文化について」である。選手たちは3分間に、中日茶文化の歴史や相違などの研究に対し、簡単的で明確的に自分の観点を述べた。選手たちはすばらしい表現と応対能力で現場から熱い拍手を受けた。東北育才外国語学校の三年生劉柏言さんと上海外国語大学付属外国語学校の二年生程健洋さんは優勝し、彼らは中国を代表し、第21回日本海外高校生日本語スピーチ大会に参加する。 今回の大会の各活動は今年4月から全国で展開し、18の省、26の都市からの83人の選手たちは予選に参加した。厳しい審査を通じて、20人が選抜され、当日の決勝戦に参加した。 (翻訳/新華網日本語) |