内地与香港海关签署合作安排 巩固香港物流枢纽地位 海关总署署长于广洲与香港海关关长邓忍光24日在香港签订《自由贸易协定项下经香港中转货物原产地管理》合作安排。 香港特区政府表示,这项合作安排能巩固香港国际贸易和航运中心地位,鼓励业界优先选择香港作为中转地。同时,进一步便利经香港中转至内地的货物,可享有内地的关税优惠。 目前,合作安排涵盖的与内地相关的贸易伙伴包括10个东盟国家,以及澳大利亚、孟加拉、智利、哥斯达黎加、冰岛、印度、韩国、新西兰、巴基斯坦、秘鲁、斯里兰卡、瑞士和中国台湾等国家和地区。 |
内地と香港の税関が協力配置に調印、香港の物流拠点としての地位を強固にする 税関総署署長の於広洲氏は香港税関の鄧忍光税関長と24日、香港で『自由貿易協定の枠組みにおける香港経由の中継貨物原産地の管理』の協力配置に調印した。 香港特別行政区政府は次のように表した。この協力配置は香港の国際貿易及び船舶輸送センターとしての地位を強固にし、業界が香港を中継地として優先的に選定することを奨励する。同時に、香港経由の内地(中国大陸部)への貨物の中継輸送がより便利になり、内地からの関税優遇を受けられる。 協力配置でカバーされる内地と関係する貿易パートナーは現時点で以下の国と地域を含む。東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国及びオーストラリア、バングラデシュ、チリ、コスタリカ、アイスランド、インド、韓国、ニュージーランド、パキスタン、ペルー、スリランカ、スイス、中国台湾など。(翻訳/新華網日本語) |