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世界中国学フォーラム東アジア会議、中国の未来の発展動向を深く討論
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-05-25 06:41:17 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

世界中国学论坛东亚分论坛探讨中国未来发展前景

  世界中国学论坛东亚分论坛22日在韩国高丽大学拉开帷幕。来自中国、韩国、日本、新加坡、马来西亚和蒙古国等国家和地区的50多名专家学者以“中国未来的发展前景”为主题进行为期两天的深入研讨。

  中国学既包括传统汉学,也包含当代中国研究。两年一度的世界中国学论坛,是中外学者发表中国研究成果的重要国际学术交流平台。本次论坛由世界中国学论坛组委会主办,上海社会科学院和高丽大学亚细亚问题研究所共同承办。

  中国社会科学院原副院长、国家金融与发展实验室理事长李扬在大会开幕式上致辞说,今年以来的经济数据显示,经历了增长速度的下行,中国经济逐步稳定,开始沿着结构优化、中高速增长、效益质量提升、环境友好、民生改善的健康之路稳步前行。他表示,更加稳定发展的中国经济将为全球经济发展作出更大贡献。

  韩国高丽大学亚细亚问题研究所所长、亚洲开发银行首席经济学家李钟和在致辞中指出目前中国经济面临的挑战,并就中国经济保持增长提出了优化人力资源、促进科技创新和产业升级、解决结构瓶颈等政策建议。

  日本早稻田大学名誉教授毛里和子介绍了日本中国学的发展概况和研究特点。她指出,日本有超过1500名当代中国研究者,他们不断利用新方法更好地研究中国,推动发展健康稳定的中日关系。

世界中国学フォーラム東アジア会議、中国の未来の発展動向を深く討論

 世界中国学フォーラム東アジア会議が22日、韓国の高麗大学で開幕した。中国、韓国、日本、シンガポール、マレーシア、モンゴルなどの国と地域の50人余りの専門家と学者が「中国の未来の発展動向」をテーマに、2日間にわたり深く討論を行った。

 中国学には伝統的な漢学が含まれ、また現代の中国研究も含まれている。2年に1度の世界中国学フォーラムは国内外の学者が中国研究に関する成果を発表する重要な国際学術交流のプラットフォームだ。今回のフォーラムは世界中国学フォーラム委員会が主催し、上海社会科学院と高麗大学校アジア問題研究所が共同運営している。

 中国社会科学院の元副院長で、国家金融・発展実験室理事長の李揚氏はフォーラム開幕式での式辞で、今年に入ってからの経済データでは、成長速度の低迷を経験し、中国経済が徐々に安定し、構造の最適化、中高速な成長、利益の質の向上、環境友好、民生改善といった健全な道に沿って着実に進み始めていることを示していると述べた。李揚氏は、より着実に発展する中国経済が、世界経済の発展に一層大きな貢献を果たすだろうとの見方を示した。

 韓国高麗大学アジア問題研究所所長で、アジア開発銀行(ADB)のチーフエコノミストである鐘和氏は式辞の中で、現在の中国経済が直面する課題を指摘し、また中国経済の成長維持について人的資源の最適化、科学技術の革新や産業のアップグレードの促進、結構ボトルネックの解決などの政策提案を提起した。

 日本・早稲田大学名誉教授の毛里和子氏は日本の中国学の発展概況や研究の特徴について紹介した。毛里氏は、日本には1500名を上回る現代中国の研究者がおり、彼らは新たな方法を絶えず利用し中国についてより詳しい研究を行い、健全で安定した中日関係の発展を推進していると指摘した。(翻訳/新華網日本語)

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