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中国駐ドイツ大使館、国の優秀な自費留学生に賞を授け
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-05-15 06:30:05 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

中国驻德使馆为国家优秀自费留学生颁奖

  中国驻德国大使馆7日举行“2015年度国家优秀自费留学生奖学金”颁奖仪式。35名留德学子获奖,年度及累计获奖人数稳居欧洲各留学目的国首位。

  当天,来自全德各地的获奖者及家属、评审专家、导师代表等近100人出席颁奖仪式。萨尔大学机械电子工程专业博士生吴文明作为获奖代表发言时,讲述了自己从本科到博士的求学经历。吴文明说,在学业进展不顺时,是周恩来总理“为了中华之崛起而读书”这句话一直激励着他,他希望再接再厉,争取早日回国为实现中华梦想而努力奋斗。

  旨在奖励优秀自费在读博士生的“国家优秀自费留学生奖学金”设立于2003年。十余年来,共有369名在德留学人员获奖,大多集中在化学化工、生物技术、医药医学、材料科学等专业。此前获奖的300余人多数已学成回国,投身到祖国的发展建设当中。

中国駐ドイツ大使館、国の優秀な自費留学生に賞を授け

 中国駐ドイツ大使館で7日、「2015年度国家優秀自費留学生奨学金」授与式が行われた。ドイツで学ぶ35名の中国の留学生が受賞し、年度及び累計の受賞者数で欧州の各留学先の首位の座を守った。

 当日、ドイツ全国各地から来た受賞者とその家族、専門家の審査員、指導教官の代表など100人近くが授賞式に出席した。ザール大学機械電子工学専攻の博士課程で学ぶ学生、呉文明さんは受賞者の代表としてスピーチした際、学部から博士課程までの自分の勉学に関する経験を語った。呉さんは学業の進展が順調には運ばなかった時、周恩来総理の「中華の飛躍のために勉強する」という言葉にずっと励まされてきた。たゆまず努力し、できるだけ早く帰国して中国の夢を実現するために努力・奮闘していきたいと語った。

 博士課程で学ぶ優秀な自費留学生への奨励を目的とする「国家優秀自費留学生奨学金」は2003年に設立された。10年余りにわたりドイツ留学した学生計369名が受賞しており、その大多数は化学・化学工業、バイオテクノロジー、医療医学、材料科学などの専門分野に集中している。これまでに受賞した300人余りの多くが学業終了後に帰国し、祖国の発展・建設に身を投じている。(翻訳/新華網日本語)

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