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IMF:全世界の経済、汚職による直接的な損失は年間2兆ドルに
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-05-13 11:13:24 | 新華網 | 編集: 谢艳

IMF:全球经济每年因贪腐直接损失2万亿美元

 国际货币基金组织11日发布研究报告称,贪腐受贿等行为造成全球经济每年损失1.5万亿至2万亿美元,约占全球经济总量的2%,而其带来的经济和社会成本将更高。

 报告说,贪腐阻碍了财政预算和货币政策的执行,削弱了金融监管力度,最终损害经济包容性增长。

 国际货币基金组织总裁拉加德当天发表文章说,腐败不仅带来巨大的直接经济成本,还会拖累经济增长,加剧收入不平等,同时腐败还损害了公众对政府的信任。

 报告呼吁,各国应加大反腐力度,以维护经济稳定,推动经济和社会进一步发展。

IMF:全世界の経済、汚職による直接的な損失は年間2兆ドルに

  国際通貨基金(IMF)は11日発表した研究報告書は、汚職と収賄などの行為によって、全世界経済の損失は年間1億5千万ドルから2兆ドルに上り、世界の経済総量の約2%を占めており、それによってもたらされた経済と社会コストがより高くなっていると伝えた。

  報告書によると、汚職は財政予算と通貨政策の実施を阻害し、金融監督管理の強度を低下させ、最終的に経済の包括的な成長を妨げる。

  IMFのラガルド専務理事は同日文章発表し、汚職は巨額の直接的な経済コストをもたらすだけでなく、経済成長を遅らせ、所得の不平等を拡大すると同時に、公衆の政府への信頼を失墜させると指摘した。

  IMFの報告書はまた、各国は経済の安定を守り、経済と社会のより一層の発展を推進するために、汚職取締まりの強度を高めるべきだと呼びかけている。

(翻訳/新華網日本語)

 

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