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モスクワ郊外の「鄧小平街」
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-04-19 10:38:44 | 新華網 | 編集: 谢艳

莫斯科郊外的“邓小平街”

  距离莫斯科市中心80公里处有一个名叫斯拉维诺的小村庄。中国读者对斯拉维诺村可能少有耳闻,但或许听说过莫斯科郊外有条“邓小平街”。

  这条“邓小平街”是斯拉维诺地区几条主街之一,路面以沥青铺设而成,笔直、宽敞而整洁,两侧绿树成荫,一栋栋红瓦红墙的独栋别墅掩映在树林中。

  村中保安谢尔盖听说我们是为这条街道慕名而来时,立刻兴奋起来,主动介绍起这条街。他说自己非常了解中国历史,非常喜欢邓小平,特别钦佩中国改革开放三十多年来所取得的伟大成就。

  谢尔盖介绍说,这条街还是著名眼科医生费奥多罗夫在世时建造的,也正是这位著名的科学院院士提议将街道命名为“邓小平街”。

  这时,一位叫尼古拉·伊万诺维奇的老人走到我们面前,他说自己在这里住了大半辈子,见证了这座村庄从无到有,见证了这条街的命名过程。在和老人的谈话中,他不住地赞扬眼科医生费奥多罗夫,不住地称赞俄中世代友好。

  这里为何被命名为“邓小平街”?老人说,当时全村人听到这个提议后欣然同意,没有任何异议,因为他们很崇敬这位中国改革开放的总设计师,他们对中国改革开放取得的成就持肯定态度。日前俄罗斯《独立报》的头条文章在报道俄罗斯成立特别经济区时,也特别提到中国改革开放取得的成就。

  采访最后,暮色已深,“邓小平街”上华灯初上,老人热情地给我们留下了手机号,“替我向北京转达一个大大的问候!”

 

モスクワ郊外の「鄧小平街」

  モスクワ市の中心から80キロ離れた場所にスラヴィエノという小さな村がある。中国の読者でスラヴィエノ村を知る人は少ないだろう。だが、モスクワ郊外にある「鄧小平街」は聞いたことがあるかもしれない。

  この「鄧小平街」はスラヴィエノ地区にある大きな通リの一つで、路面はアスファルトで舗装され、道は直線で幅広く、清潔で、両側に緑の樹々が生い茂っている。紅いレンガと赤い壁の1戸建ての邸宅が樹林の中にひっそりと建っている。

   村の保衛を務めるセルゲイさんは我々がこの町を訪れるためにやってきたと知ると、すぐに興奮した様子でこの町を紹介した。セルゲイさんは中国の歴史を十分に理解し、鄧小平氏のことが非常に好きで、特に中国が改革開放から三十年余りに築き上げた偉大な成果に敬服していると語った。

   セルゲイさんの話しによると、この通りは著名な眼科医のフョードロフ医師が存命中に建造されたもので、著名な科学院院士でもあったこの医師がこの通りを「鄧小平街」と名付けることを提案した。

   この時、ニコラ・イバノビッチという名の老人が我々の目の前に歩いてきた。彼は生涯の半分以上をこの地で過ごし、この村の隅から隅までをよく知り、この街の名づけのプロセスを見届けてきたと話した。老人は会話の途中で、フョードロフ医師を何度も賞賛し、ロシアと中国の世々代々にわたる友好を幾度も称えた。

   「鄧小平街」と名付けた由来は何ですか、という問いに、老人は次のように答えた。当時、この提案を聞いた村中の人々が賛成し、何も異議はなかったが、それは彼らが中国の改革開放を提唱したこの人物をとても尊敬し、中国が改革開放で得た成果を高く評価していたためだ。ロシア紙『インディペンデント』は先日、一面記事でロシアでの特別経済区の設立を報じた際に、中国の改革開放で成し遂げた成果についても特に提起していた。

   取材の最後に、夕闇が深まり、「鄧小平街」に街灯が点灯し始めた頃に、老人は「北京に私たちの心からの挨拶をよろしくお伝え下さい。」と言い、親切に携帯電話番号を書き残した。(翻訳/新華網日本語)

 
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