【桜茶】満開の桜の花びらを使用しているこのお茶は、主に八重桜を塩と酢に浸したもので作られている。使用するときに沸騰した湯に浸けると明るい色になり上品で趣きがある。漬けている最中、花は一層鮮やかなピンクになり、白い塩の粒で覆われた花びらはまるで雪の中から拾い上げたかのようで季節感があり美しい。