新華網北京3月16日 第12期全国人民代表大会(全人代)第4回会議が各議事日程を円満に完成し、16日午前北京の人民大会堂で閉幕した。大会は政府活動報告、第13次5カ年規画要綱、全人代常務委員会の活動報告などを批准し、慈善法を可決し、習近平国家主席が第43号主席令に調印し、公布した。
閉幕会議は大会議長団常務議長、執行議長、全人代常務委員会委員長の張徳江氏によって司会された。
習近平氏、李克強氏、兪正声氏、劉雲山氏、王岐山氏、張高麗氏と大会議長団メンバーが議長席に着席した。
午前9時、張徳江氏は大会が開始すると宣布した。
会議では、表決を経て、政府活動報告、国民経済と社会発展に関する第13次5カ年規画要綱、2015年国民経済と社会発展計画の実施情況及び2016年国民経済と社会発展計画、2015年中央と地方の予算実施情況及び2016年中央と地方予算案、全国人民代表大会常務委員会に関する活動報告、最高人民法院活動報告、最高人民検察院活動報告に関する7つの決議草案を採択し、慈善法を採択し、全国人民代表大会常務委員会による黄潤秋氏の第12期全人代常務委員会委員の職務辞任申請受理に関する決定を採択した。 (翻訳 / 薛天依)
(新華社より)
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