:
厉以寧委員:中国経済の7%前後の成長率に対し自信を持っている
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-03-16 08:04:26 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

厉以宁委员:对中国经济7%左右的增长有信心

  全国政协委员、经济学家厉以宁4日说,大家关心中国经济能不能维持7%左右的增长率,应该有信心,7%左右可以维持下去。关键在于继续推行结构性改革,这是最要紧的。

  厉以宁在参加全国政协十二届四次会议经济界别第一场分组讨论时说,当前中国经济确实遇到困难,下行压力仍然存在,这些都是事实。但重要的是要有信心,这些是经济转型过程中遇到的困难,很多是过去多年积累下来的问题,现在要通过加快改革逐步解决这些问题。

  “中国经济只有在同心协力的情况下,通过改革,通过进一步发展,才能‘转’到新常态所需要的增长上去。所以信心问题很重要。”厉以宁说。

  关于汇率问题,厉以宁认为,当前人民币汇率不会大幅贬值,现在没有必要用大幅贬值来促进出口。此外,当前失业率也控制在合理区间内,就业问题正得到逐步解决。

厉以寧委員:中国経済の7%前後の成長率に対し自信を持っている

 政治協商会議委員(政協委員)で経済学者の厉以寧氏は4日、皆さんが関心を寄せている中国経済が7%前後の成長率を維持できるかについては、次のように述べた。7%前後で維持していけるという自信を持つべきだ。肝心な点は構造改革の継続的な推進にあり、これが最も重要なことだ。

 厉氏は中国人民政治協商会議(政協)第12期全国委員会第4回会議の最初の業界別グループ討論に参加した際、次のように述べた。現在の中国経済は確かに困難な状況に遭い、下押しに向かう圧力が依然として存在しており、これらはすべて事実だ。しかし、重要なのは自信を持たねばならないことで、これらは経済のモデル転換のプロセスにおいて遭遇した困難であり、その多くはこれまで長年にわたって蓄積されてきた問題だ。今は改革の加速を通してこれらの問題を徐々に解決していくべきだ。

 「中国経済は心を合わせて協力する状況のもと、改革を通じ、更なる発展を通じて、ようやく新常態(ニューノーマル)に必要な成長へと『転換』していくでしょう。ですから、自信をもつという問題はとても重要です。」と厉氏は語っている。

 為替の問題について、厉氏は次のようにみなしている。当面の人民元為替レートは大幅に下落することはなく、今は大幅な下落により輸出を促進させる必要はないだろう。また、当面の失業率も合理的な区間でコントロールされており、雇用問題が徐々に解決されつつある。(翻訳/新華網日本語)

中日対訳のホームページへ
010020030360000000000000011100551351899261