新華網北京3月15日（記者/張旭東、孫鉄翔、熊争艶）政協第１２期全国委員会常務委員会第１５回会議が１４日午前、北京で開催された。中国共産党中央政治局常務委員、全国政治協商会議の兪正声主席が会議を主宰した。
会議で政協第１２期全国委員会第４回会議の常務委員会活動報告に関する決議（草案）、政協第１２期全国委員会提案委員会の政協第１２期全国委員会第４回会議の提案審査状況に関する報告書（草案）、政協第１２期全国委員会第４回会議政治決議（草案）が成立した。会議で上述文書の草案を３月１４日午後に開催される政協第１２期全国委員会第４回会議の閉幕会に提出し審議されることが決定した。
政協第１２期全国委員会第４回会議の議事日程と日程の手配に照らして、秩序正しく進行し、順調に進展している。委員たちは全国政治協商会議常務委員会活動報告書、提案活動状況の報告書及び各項目の決議（草案）を真剣に審議し、常務委員会活動報告書と討論の政治協商会議業務と合わせて、２０１５年政治協商会議の各項目の業務で取得した新しい進展と新しい実績を十分に評価した。人民政治協商会議の愛国統一戦線組織としての役割をより十分に発揮し、社会主義の協商と民主という重要な経路及び専門的な諮問機関としての役割を発揮し、適切な意見と提案を提示した。委員たちは今回の区分の実情に合わせて、政府活動報告書、「第１３次５カ年規画」綱要草案、計画報告書及び予算報告書、慈善法草案及び「两高」活動報告書について真摯な姿勢で討論する。中国共産党第１８回全国代表大会及び中国共産党第１８期中央委員会第３回全体会議、第４回全体会議、第５回全体会議の精神の徹底した実践をめぐり、「五位一体」の全体構想と「四つの全面」戦略構想に焦点を合わせ、イノベーション、協調、グリーン、開放、共有の発展理念を樹立し、共通認識を幅広くを結集させ、知恵のエネルギーを貢献し、実り多い成果を収めた。
（新華社より）
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