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張志軍主任:習近平総書記の重要演説が新情勢下における台湾への取り組みを着実に行うために基調を定める
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-03-09 10:27:38 | 新華網 | 編集: 薛天依

  新華網北京3月9日 (記者/赵博)中国共産党中央台湾工作弁公室、国務院台湾事務弁公室の 張志軍主任は8日、次のように指摘した。3月5日の午後に習近平総書記が上海代表団の審議に出席した際、両岸関係について発表した重要演説は、全局を一手に握り、内包が豊かで、その立場が揺るぎなく、政策がはっきりとしており、新情勢下における台湾への取り組みについて基調を定め、両岸関係発展の方向を明示し、両岸同胞及び各当事者の注目や熱烈な反響を引き起こした。

  張主任は次のように述べた。李克強総理の政府活動報告、兪正声全国政協主席の全国政協活動報告、及び7日の全国人民代表大会台湾代表団の活動出席においても、いずれも「九二共識」の堅持と、「台湾独立」への反対、両岸関係の平和的発展及び台湾海峡の平和・安定の維持を強調している。

  張主任は次のような見方を示した。2008年、特に中国共産党第18回全国代表大会(「十八大」)以来、両岸関係の平和的発展は実り多い成果を獲得してきた。昨年、習総書記は台湾地区の指導者、馬英九氏と会見し、両岸の指導者が66年ぶりの面会を実現させ、両岸関係を新たな高さまで向上させ、両岸関係の未来のために新たな前途を切り開いた。

  張主任は更に次のように強調した。当面、両岸関係はまさに重要な節目にあり、両岸同胞は両岸関係の今後の発展について非常に注目している。「九二共識」という政治的基礎を堅持し、平和発展の道を歩み続ければ、両岸関係の新たな前途を絶えず切り開くことができるだろう。

  

 (新華社より)

 

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張志軍主任:習近平総書記の重要演説が新情勢下における台湾への取り組みを着実に行うために基調を定める

新華網日本語 2016-03-09 10:27:38

  新華網北京3月9日 (記者/赵博)中国共産党中央台湾工作弁公室、国務院台湾事務弁公室の 張志軍主任は8日、次のように指摘した。3月5日の午後に習近平総書記が上海代表団の審議に出席した際、両岸関係について発表した重要演説は、全局を一手に握り、内包が豊かで、その立場が揺るぎなく、政策がはっきりとしており、新情勢下における台湾への取り組みについて基調を定め、両岸関係発展の方向を明示し、両岸同胞及び各当事者の注目や熱烈な反響を引き起こした。

  張主任は次のように述べた。李克強総理の政府活動報告、兪正声全国政協主席の全国政協活動報告、及び7日の全国人民代表大会台湾代表団の活動出席においても、いずれも「九二共識」の堅持と、「台湾独立」への反対、両岸関係の平和的発展及び台湾海峡の平和・安定の維持を強調している。

  張主任は次のような見方を示した。2008年、特に中国共産党第18回全国代表大会(「十八大」)以来、両岸関係の平和的発展は実り多い成果を獲得してきた。昨年、習総書記は台湾地区の指導者、馬英九氏と会見し、両岸の指導者が66年ぶりの面会を実現させ、両岸関係を新たな高さまで向上させ、両岸関係の未来のために新たな前途を切り開いた。

  張主任は更に次のように強調した。当面、両岸関係はまさに重要な節目にあり、両岸同胞は両岸関係の今後の発展について非常に注目している。「九二共識」という政治的基礎を堅持し、平和発展の道を歩み続ければ、両岸関係の新たな前途を絶えず切り開くことができるだろう。

  

 (新華社より)

 

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