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「獲得感」、「インターネット・プラス」などが2015年度流行語に選ばれる
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-12-23 15:35:06 | 新華網日本語 | 編集: 吴寒冰

 

“获得感”“互联网+”等上榜2015年度流行语 

   语言文字期刊《咬文嚼字》15日发布2015年度“十大流行语”,按照上榜次序依次是:获得感、互联网+、颜值、宝宝、创客、脑洞大开、任性、剁手党、网红、主要看气质。

 

  “获得感”本意是指获取某种利益后所产生的满足感。2015年2月27日,中共中央总书记习近平在中央全面深化改革领导小组第十次会议上指出,把改革方案的含金量充分展示出来,让人民群众有更多获得感。“获得感”一词由此迅速流行。

 

  “互联网+”指让互联网与传统行业深度融合,重构、再造新的发展业态。这一说法最初是由中国国务院总理李克强在《政府工作报告》中提出,随后成为媒体的高频用词。

 

  “创客”译自英文单词“Maker”,源于美国麻省理工学院微观装配实验室的实验课题。当下中国正兴起“大众创业,万众创新”的热潮,该词特指具有创新理念、自主创业的人。

 

  2015年的网络潮语层出不穷。“颜值”本表示男女颜容英俊或靓丽的程度,由此衍生出“颜值高”“颜值爆表”“颜值暴跌”等说法。后来“颜值”一词已由人及物,也用来表示物品的外表或外观是否美好。

 

  “宝宝”则语出网络潮语“吓死宝宝了”。“吓死宝宝了”就是“吓死我了”,女生受到惊吓时常用此语来“卖萌”。后来“宝宝”独立单用,与此前流行的“亲”渐有并立趋势。

 

  “任性”本是一个传统词语,常用作贬义,如“任性妄为”。自从网友调侃:“有钱就是任性”之后,“任性”词汇色彩逐渐变化,甚至富有褒义。

「獲得感」、「インターネット・プラス」などが2015年度流行語に選ばれる

 言語文字定期刊行物『咬文嚼字』は15日、2015年度「10大流行語」を発表した。1位から順番に「獲得感」、「互聯網+」、「顔値」、「宝宝」、「創客」、「脳洞大開」、「任性」、「刴手党」、「網紅」、「主要看気質」などが選ばれた。

 「獲得感」は本来は利益を得た後で生まれる満足感を指した。2015年2月27日、中国共産党中央委員会の習近平総書記が中央委員会改革全面的深化指導チーム第10回会議で、改革方案の金含有率の高さが十分に体現し、人民群衆がより多くの獲得感を得させると指摘した。「獲得感」という言葉は、これを契機に急速に広まった。

 「インターネット・プラス」は、インターネットと従来の業界を深層から融合し、再構築し、新たに発展する業種を再形成することを指す。この表現は当初、中国国務院の李克強総理が『政府工作報告』で提起し、その後にメディアに頻繁に使用された。

 「創客」は英単語の「Maker」の訳語で、米国マサチューセッツ工科大学の製作のための研究室(ファブ・ラボ)の実験課題が由来となっている。中国で現在、「大衆による起業、民衆によるイノベーション」ブームが沸き起こっており、この言葉はイノベーション理念と起業精神に富む人を指す。

 2015年はネット用語が続々と誕生した。「顔値」は本来、男女の容貌が美形であること、又は美しさの程度を表すものだが、そこから派生して「顔値が高い」、「顔値が計測不能」、「顔値が暴落」などの表現が生まれた。その後、「顔値」という言葉は人から物までも用いられ、物品の見た目、又は外観が美しいかどうかを表わす言葉としても使用されている。

 「宝宝」は「宝宝を死ぬほど驚かせた」というネット用語。「宝宝を死ぬほど驚かせた」は、「自分が驚かされた」という意味で、若い女性がひどく驚いたときに、「可愛らしさを演出する」ためにこの表現が常用される。その後、「宝宝」が独自に単独で使用され、先に流行した「親」と併用される傾向がある。

 「わがまま」は本来は伝統的な単語で、「自分勝手に振る舞う」などの貶し言葉としてよく使われる。ネットユーザーが「お金持ちはわがまま」と茶化した後、語彙の色合いが次第に変化し、褒め言葉の意味も含まれるようになった。(翻訳・編集/新華網日本語)

 

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(新華網日本語)

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