【新華社北京12月22日】中央経済工作会議が12月18日から21日にかけて、北京で開催された。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席、李克強中国共産党中央政治局常務委員・国務院の総理、張徳江中国共産党中央政治局常務委員・全国人民代表大会常務委員会の委員長、俞正声中国共産党中央政治局常務委員・中国人民政治協商会議全国委員会の主席、劉雲山中国共産党中央政治局常務委員・央書記処の書記、王岐山中国共産党中央政治局常務委員・中央紀律検査委員会の書記、張高麗中国共産党中央政治局常務委員・国務院の副総理が会議に出席した。
習近平主席は会議で重要談話を発表して、2015年の経済活動を総括し、現在の国内外の経済情勢を分析し、2016年の経済活動を配置し、「第13次五カ年規画」の建議と要求事項を着実に実行し、構造改革を推進し、経済の持続的で健全な発展を推進することに重点を置いた。李克強総理は談話で、来年のマクロ経済政策の動向について説明し、来年の経済と社会の発展に向けた重点業務を具体的に策定し、総括的な談話を発表した。