新華社記者 姜克紅 攝
第52回金馬奨授賞式が21日夜、台北で開催された。映画『刺客聶隠娘』(黒衣の刺客)が最優秀脚本賞、最優秀監督賞などの5部門の大賞を独占し、金馬奨の数々の栄誉を手にした。大陸部の有名監督、馮小剛は最優秀男優賞を受賞した。
賈樟柯監督が撮影した『山河故人』は最優秀原作賞を受賞し、チベット族の万瑪才旦監督は『塔洛』で最優秀脚色賞を受賞し、『大同』は最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した。馮小剛は『老炮儿』に出演し、際立った演技で最優秀男優賞を受賞した。
林嘉欣は『百日告別』で最優秀女優賞を受賞し、『踏血尋梅』に出演した白只が最優秀助演男優賞を受賞し、呂雪鳳は『醉•生夢死』で最優秀助演女優賞に輝いた。『智取威虎山3D』は最優秀視覚効果賞を受賞した。
(新華網日本語)
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