デビッド ベッカム氏がこのほど、米ピープル誌の「2015年最もセクシーな男性」に選ばれ、引退してもその魅力は今も衰えていないことが証明された。また先日、ヴィクトリア ベッカム夫人は最も魅力的な女性に選ばれている。
ピープル誌は1985年からこのランキングを始め、2014年はクリス ヘムズワースが1位を獲得した。同誌のインタビューに対し、ベッカム氏は「自分が人を惹きつけられるようなセクシーな人だと思ったことはない。よい服やスーツで自分をよく見せるのは好きだが、自分がそういうスタイルだとは思わない」とコメント。若い頃のベッカム氏は若々しさに溢れていた。
ベッカム氏は自身のInstagramでピープル誌の賞に感謝を表し、「自分もそんな年になったのかと思ったが、ピープル誌の賞と評価に感謝する。賞をもらうときは少し恥ずかしかった。母はとても喜んでいたが、子供たちは笑っていた。子供たちは父親の朝の姿を知っているから」と書き込んだ。