【新華社貴陽10月27日】25日に貴陽で開催された世界クラウドファンディング会議「海峡両岸がクラウドファンディングを語る」サブ・フォーラムで、多数の専門家、学者及び企業家がクラウドファンディングモデルは、両岸の産業リンケージに新しい機会を提供するとの見解を示した。
「私は頻繁に海峡両岸を往来していますが、台湾の多くの投資家は創意性に溢れ、大陸へ投資することを望んでいます。しかし、投資で多くの困難に直面したら、後退しています。」と貴陽市台湾同胞投資企業協会の藍賛登会長は述べた。同会長は台湾のビジネスマンとして、貴陽に20年余り滞在して来ている。クラウドファンディングの金融モデルは、より多くの台湾の企業家に大陸で起業する機会を提供できると藍会長は考えている。