3 .ジンバブエ
ジンバブエは内陸国で、1人当たりGDPは516ドル。世界で3番目に貧しい国にあたる。ジンバブエの自然資源は非常に豊富であるが、数十年来にわたり戦争の破壊的行為を十分に受けてきた。ジンバブエの支柱産業は農業だが、干ばつが次から次へと続いている。彼らの主な収入源は煙草と穀物栽培だ。今後ダイヤモンドや石炭、銅・金といった採掘産業が経済の急速な成長をもたらす可能性がある。