習近平総書記が天安門の楼閣で談話を発表すると、「雷希穎」さんは、「習総書記の談話は中国が軍事パレードを実施した初志をわかりやすく伝えていた。9月3日の軍事パレードは、世界反ファシズム戦争を記念し、抗戦の英雄を追想し、大国の責任と心情と役割を明らかにし、中華民族の調和と友好の信念 理念を伝える荘厳なイベントだ」とコメントした。また別のユーザーは、「兵力30万人削減は、大国の自信の裏返しであり、中国の平和発展に向けた最大の誠意を示すもの」とのコメントを発信した。
海外のネットユーザーやメディアもネットで次々に祝福や関心を述べた。ネットユーザーの多くが、「中国は第二次世界大戦の勝利と世界の平和維持のために重要な役割を演じた、今回の軍事パレードは歴史を鏡とし、未来に向かおうとする中国の賢明な動きであり、世界の経済大国であり軍事大国でもある中国は、地域の安定と世界の平和を守り、アジアのため、ひいては世界のために範を垂れた」との見方を示した。
(人民網日本語版)
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